認知症 介護保険 アルツハイマー病
・アルツハイマー病について
脳の神経細胞が急速に失われていき、だんだんと脳が小さくなっていく病気です。
これにより、知能が低下し、体の機能が全体的に低下していきます。
進行すると、もの忘れがひどくなり、日常生活にも支障がでるようになります。
・初期段階の特長
古い記憶が失われるようなことはなく、体の麻痺や感覚に障害が生じることもありません。
発病の自覚がないまま、だんだんと症状が悪化していく特長を持ちます。
・進行段階の特徴
「判断力低下」が見られるようになります。
それにより、時間の感覚や場所・人物の認識ができなくなってきます。
記憶力も低下し、過去の出来事も忘れやすくなってきます。
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